どうもこんにちはあずんです。
今日は昨日の続きのような感じになってしまいますが、どうして私はほぼ日手帳からトラベラーズノートに乗り換えたのかです。
どっちを買うかとかで悩んでる方がいればぜひ読んでいただきたい。
ほぼ日手帳って?
ほぼ日手帳は結構有名な手帳なのでご存知の方も多いかもしれません。
知らない方のために簡単な特徴を。
1日1ページ
これがほぼ日手帳の1番の特徴だと思います。
1日1ページあるので、スケッチをしたり、絵を描いたりと色々なことに使えます。
私はこの1日1ページというのに惹かれてずっと使っていました。
糸がかり製本
この綴じ方を採用しているため、手帳本体が180度開いたままキープできます。
書いてる途中に閉じてくる手帳は使いにくいので、この糸がかり製本の恩恵はすごい大きいと思います。
トモエリバー
トモエリバーという紙は手帳にとても適していると言われてるそうです。
ほぼ日手帳は1日1ページなので非常にページ数が多くなります。
このトモエリバーは非常に薄いのでほぼ日手帳との相性は最高です。
カバーの種類が豊富
ほぼ日手帳はカバーを使用しての運用することが想定されており、毎年非常に多くのカバーが発売されます。(カバーなしでも使えます。)
このカバーが非常に良いです。
MOTHER2デザインの物やPORTERとのコラボカバーなど、カバー単体でも欲しくなるような物がたくさんあります。
過去にはディズニーとコラボした物もありました。
どうしてトラベラーズノートに替えたのか
ほぼ日手帳は本当に良いものだと思います。
トラベラーズノートに乗り換えた今でもこの考えは変わっていません。
ただ、私はほぼ日手帳を100%使いこなすことが出来ませんでした。
1日1ページのプレッシャー
1日1ページあるというのは毎日色んなことを書く方にとっては非常に魅力的です。
毎年私も何を書こうかとか色々考え、ほぼ日手帳を購入していました。
でもどうしても何も書くことがない日が出てくるんですよね。
この何も書くことがない日、白紙で終わってしまった1ページがすごい嫌だったのです。
逆のパターンもありました。
書きたいことが多すぎて1ページでは収まらない日です。
次のページに書けば問題は解決するのですが、次のページは次の日の予定などをすでに書いてしまっていてもう埋まっている時もあるのです。
もしまだ埋まっていなくても、翌日書きたいことが出来た時に書くことが出来ません。
日付を気にせず、空いているページに書けば良い話なんですが、それはそれで気持ちわるいんですよね。
トラベラーズノートのリフィルで解決
今私が使っているトラベラーズノートには無罫と方眼のリフィルが入ってます。
たくさん書きたいことが出来た時は方眼、スクラップ・スケッチなどは無罫と使い分けることで、とりあえず今は解決できてます。
書いた日付をメモしておけばいつ書いたかもすぐ分かりますし、何も書かない日があっても白紙のページができることはありません。
リフィルなのでページが埋まってもそのリフィルだけ変えれば、まだ埋まってないリフィルはそのまま使うことが出来ます。
この1日1ページのプレッシャーがなくなっただけでとても楽に手帳を使うことが出来ています。
何も書くことがない日に無理に書くことを探さなくても良くなったというのは非常に良いです。
逆に書きたいことがあふれかえりそうな時もページを気にせず書いています。
トモエリバーとジェットストリームの相性
気になる人は気になるレベルのことなんですが、ジェットストリームのインクは経年で滲んできます。
読めなくなるレベルではないですが、過去のほぼ日手帳を見返した時に気になってしまいました。
ほぼ日手帳だけを使ってるとそこまで気にならないんですが、他の手帳と比べると結構気になる点があり、結果トラベラーズノートに乗り換えることにしました。
トラベラーズノートが一切不満のない完璧な手帳というわけではないですが、ほぼ日手帳を使っていて私と同じような感情を抱いた方はトラベラーズノートを一度候補に入れてみても良いと思います。