Rhodiaのラウンドジップケースを買いました。

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どうもこんにちはあずんです。

今日は久しぶりに文房具の記事です。

前回の文房具の記事いつ書いたか覚えていないぐらい久しぶりです。

今回紹介する文房具はこちらです!

Rhodiaのラウンドジップケースの大きい方です。

開封の儀

袋から出しました。

袋取っただけなのでほとんど何も変わりませんね。

裏側を見てみましょう。

予想通りの裏側だと思います。

中はこんな感じです。

右側には最初から方眼のNo.16が入っています。

メモパッドを取るとこんな感じです。

色味が違うのは気にしないでください。

実物はメモが入っている方の色味に近いです。

メモパッドは縦にさして固定する感じです。

同梱はされていませんがA5のダブルリングノートを固定することもできます。

ジップの部分です。

正式名称がわかりませんが、裏向きのジップみたいなやつになっています。

これの方が良いのか普通の方が良いのかとかは一切わかりません。

トラベラーズノートと厚みの比較をしてみました。

厚みはトラベラーズノートの2/3ぐらいです。

今思ったんですけど、トラベラーズノートって人によって絶対厚み違いますよね。

全然比較対象の参考にならないかもしれませんが、私のトラベラーズノートの2/3ぐらいです。

トラベラーズノートとの大きさ比較です。

縦の大きさはトラベラーズノートとほとんど変わりません。

横幅はラウンドジップケースよりトラベラーズノートの方が2/3ぐらい小さいです。

大きさは基本的にどのトラベラーズノートでも変わらないですからね。

これは参考になりますね。

使ってみた感じ

しばらく使ってみて思ったのは

「中の左側の良い使い道がない。」

です。

2辺が綴じられているポケットには切り離したメモを入れるのが今のところベストかなと思っています。

問題は3辺が綴じられている小さなポケット2つです。

このポケットの使い道が全く思い浮かびません。

一応見本ではこんな感じで使用していますが、私は付箋使わないのでこの使い方はしません。

左側の小さいポケットにいたっては何が入っているのかわかりません。

すごい微妙な大きさです。

マチもないので厚みのある物も入れることができません。

このポケットの良い使い方を早く見つけたいです。

最初に不満点を書いてしまいましたが、もちろん良い点もあります。

ペンホルダーがついてるので、ペンを別に持ち歩く必要がありません。

改めて考えるとケースなので当たり前と言えば当たり前ですね。

他の良い点として、ポケットがあるのでメモを切り離してもちゃんと行き場があります。

これは個人的に非常に良いです。

切り離してとりあえず保管できる場所がないと迂闊にメモを切り離せないんです。

切り離してもすぐ無くしてしまうんです。

かといって切り離さないで使っているとどこに何を書いたかとかが見にくいんですよね。

あと、個人的に所有欲が満たされました。

こういうのって少なからず自己満足的な部分があると思います。

メモが取れれば何でも良いと思っている人は絶対にこういうの買いませんからね。

良いものを使うことで、所有欲が満たされモチベーションが上がりました。

まとめ

Rhodia好きの人なら買っても損はない物だと思います。

他にもよくメモを取る人にもおすすめですし、あとは軽いスケッチ等にも使えるなと思いました。

ただ、気をつけないといけない点が2つあります。

まず、どんな用途で使うかを決めてから買うこと。

何に使うかをしっかり考えて買わないと持て余すことになる可能性が大きいです。

私はそこを何も考えずに衝動買いしてしまったので、トラベラーズノートと役割が完全に被ってしまいました。

むしろトラベラーズノートにはダイアリーも入れてるのでそっちの方が使用用途高いぐらいです。

2つ目は、左側のポケットの収容力が低いので、入れる物を厳選すること。

使ってみた感じのところでも言いましたが、多くの物を一緒に入れることはできません。

また、物が少なくても厚みがある物はきちんとジップを閉めれなくなったりします。

でも、これを買って色々なことをメモに取るようになり、メモを取りたいと思うようになったのでそういう点では良かったです。

迷彩柄は限定品のようなので、コレクションとして買うなら早めに買っておいた方が良いかもしれません。

そこまで品薄な印象はありませんが、再生産はないかもしれないです。

あと、小さいサイズもあるので大きすぎるなーと思った人はそっちを検討してみると良いと思います。

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