どうもこんにちはあずん(@azn_azblo)です。
車検が近づいていたのでどうしようか悩んだ結果、自分で車検済ませてきました。
いろいろ調べて若干めんどくさそうだなと思っていたのですが、実際行ってみると案外すんなり終わったので皆さんも行ってみてください。
と言うことでどんな感じだったのか書いていきます。
私は軽自動車だったので普通車の人はちょっと変わると思います。
軽自動車に乗っている人は参考にしてみてください。
必要な物
車検証
車にあると思うので問題ないと思いますが、絶対必要です。
印鑑
認印で大丈夫です。
シャチハタとかは避けましょう。
あと朱肉も持って行った方が良いです。
納税証明書
これって皆さん車にあるんですかね?
私は車になかったので家中を探し回りました。
もしなければ市区町村にて再交付を受けられるみたいです。
点検整備記録簿
もしなければ軽自動車検査協会で購入することができます。
保険証明書
これは車検証と同じ所にあると思います。
お金
車に何も問題なければ40000円ぐらいあれば大丈夫です。
ボールペン
軽自動車検査協会にもありますが、一応持って行った方が良いと思います。
軽自動車検査協会
軽自動車のユーザー車検の場合、軽自動車検査協会に行かなければいけません。
私は和泉支局に行きました。
場所
住所は「大阪府和泉市伏屋町1-13-3」です。
光明池からそう遠くない所にあります。
詳しい場所等は上のページを参考にしてください。
手順
軽自動車検査協会に着いたら、まず書類を書かないといけません。
書類の記入例が書いてある紙があるのでそれを参考にしながら書いていけば何の問題もありません。
必要な情報はほとんど全て車検証に書いてあるので車検証を見ながら書いていきましょう。
書類を書き終わったら、次は諸々の申請をします。
申請場所もこの紙の通りに行けば良いだけなので、非常に簡単です。
ユーザー車検は一番上の青の通りに行けば大丈夫ですね。
⑤番に行って必要書類をもらっているはずなので、その後重量税、自賠責、手数料を支払ってもう一度⑤番に行って書類部門は終了です。
事あるごとに「初めてです」と言っていれば、非常に丁寧に教えてくれます。
⓪番で点検整備記録簿を購入できるので持っていない人は購入しておきましょう。
整備記録簿が未記入でも車検自体は受けることができます。
その場合は車検後にきちんと点検しましょう。
検査コースに出る
書類や諸々の手続が終了したら次はコースに出ます。
コースはこんな感じです。
工場みたいでワクワクしますね。
オレンジの着ている人の言うことに従っていればすんなり終了しました。
検査が終わったら車に貼るシールと新しい車検証がもらえるので、それをもらったら車検終了です。
まとめ
軽自動車検査協会について車検終了まで45分程度でした。
初めてのユーザー車検だったので書類関係でもたついてしまいましたが、スムーズにできれば30分ぐらいで終わらせることもできそうな感じでした。
私の場合は重量税が免税だったので、かかった費用は手数料1400円、保険料25070円、点検整備記録簿30円の合計26500円でした。
ディーラー等で車検を受けるより圧倒的にリーズナブルに済ませられるので、安く済ませたい人は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
私は問題なく終わりましたが、落ちる人も結構いると軽自動車検査協会の人が言っていたので不安な人は車屋さん等に任せても良いかもしれません。